宮野健士郎
Kenshiro Miyano
舞台美術
建築家。北海道出身。2017年札幌市立大学デザイン学部、2019年東京工業大学大学院を修了。現在はオンデザインでパートナーとして活動している。大学在学中でのストリートダンスや舞台演劇の出演経験から「身体芸術的な美」に興味を持ち、住宅をはじめとし、店舗、公共建築、高架下開発などの設計を通し、人間の身体やふるまいから創造される空間を探る。
Dance Base Yokohama では、都市と身体の関係性を建築的視点で分析し、コンテンポラリーダンスを分野の異なる専門家と共につくりあげている。