振付作家・ダンスアーティスト・EXPERIMENTAL HIP-HOP パフォーマー。DANCE PJ REVO 主宰。
京都造形芸術大学にて舞台芸術と身体表現を学ぶ。
横浜を拠点に活動。
独自の振付論によって生み出した”ミニマルハードコア”と呼ばれる舞台作品を多種多様に制作・上演して活動。現代美術に影響を受けていることから「もの(object)」と「身体」を空間芸術的視点で組み合わせることでマテリアルとの対話の可能性を追及している。
代表作はコンクリートブロックをフィジカルに扱い、日本の労働社会に斬り込んだ『F/BRIDGE』。段ボール100個を使って倒木を再現し、被災地(鞍馬)の復興を謳った『STUMP PUMP』など。また福祉・保育の経験からアウトリーチ活動を展開させるなど幅広く活動。
2020年度〜2023年度セゾン・フェローI。横浜ダンスコレクションにて最優秀新人賞、在日フランス大使館賞、シビウ国際演劇祭賞を受賞。その他多数受賞。