東京出身。ダンサー、振付家、女優、教師として主にイスラエルで活躍する。16歳で渡欧し、モーリス・ベジャール率いる”ルードラ”の第1期生でダンス、演劇、声楽、剣道を学ぶ。その後イタリア、ドイツのカンパニーを経てイスラエルのバットシェバ舞踊団のソリストとして12年間在籍、オハッド・ナハリンの数多くの作品に出演する他、ウィリアム・フォーサイス、シャロン・エイヤール、山﨑広太をはじめ世界各国の振付家の作品に出演。現在は自分の作品も振り付けする。
Call For Dreams - 夢の募集(2018年/長編映画)
監督:ラン・スラヴィン(イスラエル)
主役エコ役
ヨーロッパ自主映画祭で最優秀女優賞受賞。