DaBYレジデンスアーティスト
振付家、ダンサー、美術家
ベルリン在住。デザイン理論に基づいたパフォーマンス作品の制作を通して、サイトスペシフィックな空間と時間における即物的身体の在り方を探究している。それに伴い、テキスト、ドローイング、映像なども扱う。近年ではダンサーであった実父との生別/死別を扱ったセルフドキュメンタリー作品「Da Dad Dada(ダダッドダダ)」を日本とドイツの二カ国で上演、翌年2019年秋にはDance New Airにてパフォーマンス作品「no room」を発表。第9回エルスール財団新人賞コンテンポラリーダンス部門受賞。
2020 アーツコミッション横浜U39アーティスト・フェロー
2017 ポーラ美術振興財団派遣海外研修員
2013 吉野石膏美術振興財団在外研修員
2015 東京芸術大学デザイン科修士修了
2018 ベルリン芸術大学舞踊科ソロパフォーマンス専攻(HZT/SODA)修了
DaBYでの活動
2020年11月
ワークショップ「状況のデザイン」講師
『絶景』作・演出・振付・出演
2020年12月
オープンディスカッション / ショーイング
「PORT:Performance or Theory」出演
2021年10月
TOKYO JAZZ 20th 振付・出演
2021年11月
DaBY ProLab for Dancers ダンサー育成プログラム 2021年度[前期]DaBY Contextual Studies
「プロダンサーとしての選択肢を拡げるために」
講師
2021年12月
『P Wave』作・出演
2022年1月
ワークショップ「& Dance Tech Labo vol.1」
キュレーション・講師
2022年11月
DaBY ダンサー登録制度 Class/ Contextual Studies 講師(全3回)
「osmosism」ワークショップ・レジデンス