DaBYレジデンスアーティスト
玉川大学で演劇を専攻、平行して、日本舞踊と舞踏も学ぶ。2007年より2015年まで、故・室伏鴻の舞踏公演に出演、今日に及ぶ深い影響を受ける。2005年より、「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した作品を創りはじめる。2010年から、大谷能生や蓮沼執太などの音楽家と共に、身体と音楽の関係性をめぐる共同作業を公演。2012年、横浜ダンスコレクションEX2012にて、『Hetero』(共同振付:関かおり)が若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞、フランス国立現代舞踊センター(CNDC)に滞在。自身のメソッドとして、舞踏や武術をベースに日本人の身体と感性を生かし、生物学・脳科学等からインスパイアされた表現方法論「網状身体」開発。玉川大学と桜美林大学で非常勤講師を務める
DaBYでの活動
2020年4月〜9月
「ダンステレポーテーション」参加
2021年2月/3月
「言葉と身体」探求ラボ~
『恍惚身体論 カラダとアタマで考える。身体観から探るダンス。』講師
2021年8月
OpenLab「親子ダンスワークショップ」講師
2022年2月
ゆる研(身体研究稽古会)オープンデイ
2022年3月
2022年度岩渕貞太新作 公開クリエイションキックオフ
2022年5月/2023年1月
ダンサー登録制度 Class 講師(全5日)
2023年4月
ゆる研(身体研究稽古会)オープンデイ