1998年生まれ。5歳から新体操を始める。尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科ダンスコース卒業。他振付家作品への出演や自身の振付作品創作、演劇、デザイン制作など幅広く活動している。身体が語る存在の有限性と独自の死生観を基に、様々な"境界"に着目しながら作品を踊り、作る。 ヨコハマダンスコレクション2021-DECにて第二次世界大戦における特攻作戦をテーマに創作したソロ「O ku」最優秀新人賞、アーキタンツ・アーティスト・サポート賞受賞。 オドリバfocus01浅川奏瑛ソロ公演「人間っていいな-生前葬を踊る-」上演。(2022) ヨコハマダンスコレクション2022にて、若者の自殺とそれを取り巻く社会構造をテーマに生の儚さを描いた「帰り道をなくして、この足」を上演。