平田 鱈
ダンス
1997 年生まれ。神奈川の鶴見川沿いにある稽古場で 4 歳より現代舞踊を踊り始める。2016 年より日本女子体育大学にて、岩淵 多喜子のもとでコンテンポラリーダンスやその創作法を学ぶ。これまでに下島礼紗、田村興一郎などの作品に参加。2020年ART.Mにて松本千代栄賞受賞。ヨコハマダンスコレクション2021コンペティションⅡファイナリスト。近年、排泄しきれない感情やゴミ箱にも入れられない戯言の行き場を、身体なら知っているかもしれないと信じて、舞台への挑戦を楽しむことにした。現在、ダンサーとしてフリーで活動している。