2024年度DaBYレジデンスアーティスト
ヘルシンキを拠点とするアーティストまた振付家で、2017年にStockholm University of the Artsを卒業。アイデンティティ、ジェンダー、視点、ポップカルチャーといったテーマに関心を持ち、視覚的な変容、音楽、動きを通して作品で探求している。彼女の作品では、YouTubeのチュートリアルと身体表現が手を取り合い、明快な美学を生み出している。
Kasurinenの作品は、Helsinki FestivalやZodiak – Centre for New Dance、New Performance Turku Biennale、コペンハーゲンのGátt Festival、Reykjavik Art Festival (Gátt Hub 2022) 、Kuopio City Theatre/Dance Theatre Minimiなどで発表されている。自身のプロジェクト以外では、ダンサー、パフォーマーとして活動し、他のアーティストとのコラボレーションも行っている。
https://tiiakasurinen.com