ニューヨークのジュリアード・スクールのダンス科卒業後、トワイラ・サープのカンパニーで活動中に、膝の十字靱帯切断により、全治1年のリハビリ中に解剖学、動作学を学び、ヒーリングに興味を持ち始める。
ダンサー復帰後、ビルTジョーンズのカンパニーを経て、フランスのバレエ・プレルジョカージュで活動。その後フリーランスとして、ソロ活動をヨーロッパ、アジア、ブラジルで展開すると同時に、クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)をハワイとイタリアで学ぶ。
2012年から家族とサンパウロの海辺に住み「界のいえ アート&ヒーリング」を主宰。ダンススタジオを建設し、アートレジデンシ―施設としてもオープンする。