【水中めがね∞プロフィール】
2011年、活動開始。現在、振付家・ダンサー・制作スタッフ・ビジュアルデザイナーなどが所属している。「人間社会におけるダンスの在処・在り方を模索し開拓すること」を目標に掲げ、舞台作品や映像作品の創作・企画等を行うコンテンポラリーなダンスカンパニー。
2017年NEXTREAM21 DANCE CONTEST 2017 グループ部門優秀賞
2017年踊る。秋田「土方巽記念賞」ファイナリスト公演
2018年ダンスがみたい!新人シリーズ16 オーディエンス賞
2018年横浜ダンスコレクション CompetitionⅠファイナリスト
2019年SAI DANCE FESTIVAl 2019 Competition グループ部門優秀賞
【DaBYでの活動内容】
幼少時より日本舞踊やクラシックバレエを習い、現在コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動する“振付家・中川絢音”と、幼少時より義太夫三味線、邦楽囃子を習い、現在はその伝統的な音楽書法を用いながらオリジナル楽曲制作を行う“作曲家・山道弥栄”コラボレーション企画。
義太夫節と邦楽囃子を用いて能「定家」を再構築した楽曲に、日本の古典舞踊をルーツに持つコンテンポラリーダンサーが振付をすることで、独創的で革新性をもった舞踊作品の制作を目指す。
この作品は、新型コロナウイルス感染症の流行により来年度へ延期となったコラボレーション公演に向けてのクリエーションの一環となることを目的とする。