エンタテインメントビジネスに長年従事し、特にロケーション開発、新規事業開発に携わってきた。その一方で社会における企業の存在意義が経済性だけではないとの想いから、エンタテインメントビジネスへ恩恵を与えつつも、生産性が低い文化芸術活動を支援・推進するためのエコシステムとして企業財団を立ち上げ、現在に至る。