10歳より新体操を始め、さまざまなダンスを経験。オペラ、コンサートなど多ジャンルの舞台や、エディンバラフェスティバルなどの海外公演も多数経験。07年ソロ創作活動を開始。09年「ダンスがみたい!新人シリーズ」で新人賞受賞。器械体操の経験を生かし全身心を張り巡らし積み上げる踊り方が定評。2010年最も印象に残っているダンサーとして評される。(ダンスマガジン) そのほか児童バレエの振付、MV、TV番組振付出演など活動を広げ、出産後はベビトレヨガやHolosophyを学び、様々な視点から身体の機能や構造について学ぶ。3年半ブランクを経て復帰作を発表。作品性と独創性がさらに際立ったと評価も高い。