Ai Shimatsu & Lil Buck Special Workshop
【日程】12月29日(木)13:00〜17:00
【会場】Dance Base Yokohama(https://dancebase.yokohama/access)
【申込】DaBY Peatix(https://aiandlilws.peatix.com)
メンフィス発のストリートダンス「Jookin」とバレエを融合させ、世界的チェロ奏者ヨーヨー・マとの「瀕死の白鳥」でのコラボレーション、ジャネール・モネイ「Tightrope」MV出演、ルイ・ヴィトン財団での公演、ユニクロやAppleのCM出演など多彩な活躍を続けるダンサー「リル・バック」
そして、2011年、アジア人初となるビヨンセ専属ダンサーとして抜擢。数々のワールドツアーを共にし、その後もプリンス、カニエ・ウエスト、マドンナ、クリスティーナ・アギレラなど様々なアーティストと共演し世界の第一線で踊り続ける日本人ダンサー「島津 藍」
アメリカを拠点に活動する二人のアーティストが12月に来日し、DaBYにて特別ワークショップを開催いたします!
各回90分のクラスの後、30分のトークおよびQ&Aの時間を設け、お二人の経験やキャリア、ダンススタイルなどについてもお話を伺います。
※Lil Buck Memphis Jookinクラスの持ち物を追記いたしました(12/19)
◆開催日程
12月29日(木)
① Ai Shimatsu|コンテンポラリークラス(中級):13:00~15:00
② Lil Buck| Memphis Jookinクラス(初級/ビギナー):15:00~17:00
※各クラス 90分+トーク/ Q&A 30分
◆会場
Dance Base Yokohama (https://dancebase.yokohama/access)
神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE BRICK North 3階
みなとみらい線 馬車道駅 出口2a「横浜北仲ノット」直結
◆内容
①Ai Shimatsu|コンテンポラリークラス
13:00~14:30 Class
14:30~15:00 トーク/Q&A
レベル: 中級
本クラスは、ターンやジャンプなどのテクニックを必ず必要とするものではなく、バレエ、ジャズ、モダンダンス、ストリートなど幅広いジャンルに対応するコンテンポラリークラスです。
② Lil Buck|Memphis Jookinクラス
15:00~16:30 Memphis Jookin 101
16:30〜17:00 トーク/Q&A
レベル: ビギナー/初級
本クラスは、「メンフィス・ジューキン101!」として、ストリートダンス経験者・未経験者を問わず、Lil Buckのダンススタイルを知るための入門講座として、「Memphis Jookin」と呼ばれる彼のダンススタイルの基礎や歴史を学ぶクラスです。
※本クラスのご受講には、スニーカーをご持参ください。
ランニングシューズなどではなく、しっかりした硬めのスニーカーを推奨いたします(12/19追記)
◆料金
2クラス通しチケット: 7,500円
各クラス: 4,000円
◆申込
12月15日(木)10:00〜発売開始
DaBY Peatix
https://aiandlilws.peatix.com
※チケットお申込みには事前のDaBYメンバーズ登録が必要です。
※コンビニ決済を選択されたお客様はイベント前日の24:00までに振込を完了していただきますようお願い申し上げます。
※一度ご購入されたチケットのお客さま都合によるキャンセル・払戻し・変更はできませんのでご注意ください。
※キャンセルが発生した場合には、随時数量が反映されます。
◆プロフィール
Ai Shimatsu
3歳からバレエを習い始め、東京バレエ学校にてトレーニングを積んだ後19歳でNYへ単身渡米。
2011年にNYで行われたビヨンセのオーディションの中から1人抜擢され、アジア人初のビヨンセ専属ダンサーとしてプロモーションツアーを周り、’MTV Video Music Awards’など多数のTV番組に出演。
その後も数々のワールドツアーを周り、2014年にファレル・ウィリアムスのダンサー ‘The Baes’の1人として’Dear Girl Tour’、2015年にマドンナの’Rebel Heart Tour’、2016年にビヨンセの’Formation World Tour’、2017-2018年はケイティ・ペリーの’Witness: The Tour’を周り、2019-2020にかけては’Madame X Tour’でマドンナのスタンドインを務めるなど、海外のトップアーティストと共に世界で活躍する。
その他にもプリンス、ブランディ、カーディB、グウェン・ステファニー、カニエ・ウェスト、キーシャ・コール、ジャネル・モナエ、クリスティーナ・アギレラなど多くのアーティストと共演し、三浦大知の’Right Now’のPVでは本人とのペアダンスの相手役として出演。TVドラマシリーズ ‘Glee’にも出演した。
ダンサーとしてだけではなく、モデルとしても’COACH’,‘rag & bone’, ’KENZO’, ‘GAP’, ‘Abercrombie and Fitch’などのキャンペーンでフィーチャーされ、’Tommy Hilfiger’のキャンペーンに抜擢された際は世界中の店舗、インターネットに公開された。最近公開した映画「Spirited」にはダンサー、そして女優としても出演している。
Charles ‘Lil Buck’ Riley
1988年、シカゴに生まれる。8歳でテネシー州メンフィスに移住し、メンフィス発祥のストリートダンス「Jookin(ジューキン)」に出会う。その後奨学金を得てメンフィスのバレエカンパニー、ニュー・バレエ・アンサンブルのレッスン生となり、芸術監督の助言でジューキンとバレエを融合させて名曲「瀕死の白鳥」を踊る。
2011年、そのダンスが世界的チェロ奏者ヨーヨー・マの目にとまり、ヨーヨー・マの演奏で「瀕死の白鳥」を踊り、その様子を映画監督スパイク・ジョーンズが携帯で撮影しYouTubeにアップすると、たちまち評判となり再生回数は300万回を超えた。これを契機に活躍の場を世界中に広げていく。シルク・ドゥ・ソレイユ「マイケルジャクソンONE」への出演、マドンナの2度のワールドツアーに参加し、ルイ・ヴィトン財団での公演、ヴェルサーチやナイキとのオリジナルスニーカーのコラボレーション、ユニクロやGAP、AppleのCM出演など多彩な活動を続け、アメリカのTVシリーズ「ブラインドスポッティング」各回のダンスエピソードの振付を担当するなど、ダンサーとしてだけではなく振付師としても活躍する。2021年には彼自身のドキュメンタリー映画「リル・バック-ストリートから世界へ」が公開され、多数の映画祭で評価された後、日本の映画館でも上映された。
近年は社会活動化としての顔も持ち、「身体表現を通して世界を変える」ことを目指すMOVEMENT ART IS(M.A.I)を立ち上げ、M.A.Iでの活動はNetflixドキュメンタリーシリーズ「Move-そのステップを紐解く-」でも取り上げられている。また最近のナイキ「エアフォース1」の40周年記念のキャンペーンには、Lil Buckをメインにメンフィスジューキンのコミュニティとカルチャーがフィーチャーされている。