池田紗彩
東京外国語大学卒業後、外資広告代理店に入社、SNS広告運用を担当。ダンスを通した異文化理解や多文化共生に興味を持ち、舞踊の道に進むため退社。渡欧し、大学院に進学する。Erasmus生としてEUから奨学金を貰いながら、日本人として初めてChoreomundus修士プログラムを修了、舞踊人類学の修士号を取得。卒業後はNPO法人What Dance Can Doの研究員として、ノルウェーを拠点にヨーロッパ諸国で働く。2024年4月に帰国しDaBYに入社。制作・広報・マーケティングを担当し、踊りとコミュニティ形成をテーマに活動を続ける。