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Dance Base Yokohama

Dance Base Yokohama

Dance Base Yokohama、12月10日(金)〜12日(日)にKAAT 神奈川芸術劇場で YPAM Joint Program「DaBYパフォーミングアーツ・セレクション」を開催

2021/10/24(日)

 

本公演は昨年6月にコロナ禍でオープンした日本では珍しいダンスハウスのDance Base Yokohama(DaBY)にて創作を行ってきた日本のダンスアーティストによる選りすぐりのパフォーミングアーツ作品を上演するショーケースです。DaBYではクリエイションに集中できる環境を提供することに取り組むと共に、創作した作品をさらに国内外の様々な劇場で再演することを目指しています。

世界でも有数の舞台芸術プラットフォーム「YPAM – 横浜国際舞台芸術ミーティング 2021」では、海外で活躍してきたベテランから新進気鋭のアーティストまで、DaBYでレジデンスを行なっているアーティストたちが、コロナ禍で工夫を重ねながらも粘り強く創作をしてきた全7作品をトリプルビル形式でご覧いただきます。

個性的な日本のダンスアーティストたちが、コロナ禍で取り組んだ「身体による社会への応答」、その表出にご注目ください。

尚、横浜馬車道にあるDaBYでは、YPAM開催期間中に、DaBYとゆかりのあるダンスアーティストによるパフォーマンス、ワークインプログレスを開催します。

 

■概要

日程: 12/10(金) 15:00/19:00、12/11(土)18:00、12/12(日)12:30/17:30  計5公演
会場: KAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉 (〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281)
料金:  一般(オーディエンス)4500円 / U25(オーディエンス)2500 円 / YPAM登録者(プロフェッショナル)4,000円
チケット:  11月1日(月)15時 ~ チケットかながわにて発売  https://www.kaat.jp / 0570-015-415 (10:00~18:00)
     窓口:KAAT神奈川芸術劇場2階 (10:00~18:00)
主催: Dance Base Yokohama
共催: YPAM2021 実行委員会、愛知県芸術劇場
レジデンス協力: ダンスハウス黄金4422
協力: 株式会社precog

 

■タイムテーブル


*「鈴木竜トリプルビル」では、DaBYアソシエイトコレオグラファーの鈴木竜がコロナ禍で取り組んできた3つの新作を発表。「わたしのからだはわたしのものか」を通底するテーマとして、愛知県芸術劇場にて12月3日に初演を迎える。

*「ダンスの系譜学」は、バレエの歴史を刷新してきた巨匠振付家のフォーキン、キリアン、フォーサイスの理念を継承するとともに、時には彼らを触発してきた安藤洋子、酒井はな、中村恩恵の3名のダンスアーティストが、その原点となるオリジナル作品の上演と今日的な継承/再構築に取り組むプロジェクト。10月1日に愛知県芸術劇場にて初演を迎えた。

 

■チケット
発売: 2021年11月1日(月) 
取り扱い: チケットかながわにて発売  https://www.kaat.jp
     0570-015-415 (10:00~18:00) ※おかけの際は番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。
     窓口 KAAT神奈川芸術劇場2階 (10:00~18:00)

*3歳以下のお子さまは入場できません。
*U25は公演日に25歳以下対象です。(当日要証明書)
*公演中の入場については、制限させていただくことがあります。
*やむを得ない事情により内容、出演者等が変更になる場合がございます。

 

■チケット料金

一般 [オーディエンス] : 4500円
U25 [オーディエンス] : 2500 円 ※公演当日、年齢を証明できるものをご持参下さい。
YPAM登録者 [プロフェッショナル] : 4000円 ※公演当日、チケットとYPAMの参加登録の証明になるものを会場にお持ちください。詳細は11月1日の参加登録開始時にご案内します。

 

■プログラム

 『MOVING SHADOW』

振付・出演 安藤洋子
出演:木ノ内乃々 山口泰侑 / 音楽:岡直人

 

『失われた委曲』よりソロ
振付:ウイリアム・フォーサイス
出演:安藤洋子

宮沢賢治の「春と修羅」をモチーフに創作した安藤洋子の『MOVING SHADOW』は、オーディションで見出された2名の若手ダンサーと約1年半のクリエイションを経て誕生した新作。本作品とともに、フォーサイスの代表作『失われた委曲』の一部を再構築した安藤のソロを連続上演する。

 

 『瀕死の白鳥』
ミハイル・フォーキン原型 酒井はな改訂
チェロ:四家卯大

 

『瀕死の白鳥 その死の真相』
演出・振付:岡田利規
編曲・チェロ:四家卯大

世界中のバレエダンサーが踊り続けてきたフォーキン原作による『瀕死の白鳥』。本公演では日本を代表するダンサーの酒井はなが、演劇作家の岡田利規と取り組んだ新解釈バージョンを上演。白鳥の死因に迫ることでバレエの様式を解体し、現代のパフォーミングアーツの新たな局面を切り開く。

 

『BLACK BIRD』よりソロ
振付:イリ・キリアン

 

『BLACK ROOM』
振付・出演:中村恩恵
衣裳:串野真也

言葉にならなかった声に耳を澄ませた中村の新作『BLACK ROOM』と、キリアンが中村のために振り付けた『BLACK BIRD』よりソロの場面を上演。闇の中から生まれ落ちた新たな生命を想起するような連作、2作品を併せてご覧下さい。

 

『never thought it would』 
振付・出演:鈴木竜
ドラマトゥルク:丹羽青人 / 美術:宮野健士郎 / 照明:武部瑠人 / 衣裳:渡辺慎也

ピナ・バウシュは次のように語っています。「Dance, dance, otherwise we are lost.(踊り続けなさい。自 分を見失わないように)」と。しかし私はとっくの昔に自分を見失って、もう必死に踊り続けることしか残されていないのです。


『When will we ever learn?』 

振付・出演:鈴木竜
出演:飯田利奈子、柿崎麻莉子、中川賢

彼らとわたし。その非対称的な関係において、糾弾の叫びとしてダンスはいかに姿を現すのか。
理性が求める対話的表現を前提としない表現を探りながら創作に挑みます。


『Proxy』 
振付: 鈴木竜
出演:伊藤琴葉、杉浦ゆら、鈴木大翔、副島日毬、松山源樹、山田怜央
人形デザイン・製作:オデット・ピコ(Odette Picaud)

身体を失ってからやっと言いたいことが言えるわたしたち。
もしかして、幽霊という存在は、現代のSNSの無責任なアバターたちのような、
自分の存在をその後ろに隠してうらみを発散するための存在だったのではないでしょうか? 


橋本ロマンス×やまみちやえ『江丹愚馬』(ENIGMA)
演出・振付:橋本ロマンス 
詞章・作曲:やまみちやえ
出演:安部 萌、村井玲美 (OrganWorks)、山田茉琳、山道太郎(浄瑠璃)、望月庸子(囃子)、藤舎呂近(囃子)、長谷川莉奈(囃子)、迎田優香(笛)、やまみちやえ(太棹三味線)
記録撮影:Yulia Skogoreva
衣装サポート:里見柚香

ポップカルチャーと現代美術的な手法を融合した同時代性の高い作品で注目を集める橋本ロマンスと、和歌や能、浄瑠璃などの日本の古典のテキストを独自の手法でコラージュし、義太夫節と邦楽囃子の新曲として現代に蘇らせる作曲家・太棹三味線演奏家のやまみちやえによる初のコラボレーションプロジェクトによる新作を上演。

 

■スタッフ
プロデューサー:唐津絵理(愛知県芸術劇場/Dance Base Yokohama)
プロダクションマネージャー:世古口善徳(愛知県芸術劇場)
舞台監督:小黒亜衣子
照明:伊藤雅一
音響:牛川紀政
マネージングディレクター:勝見博光(Dance Base Yokohama)
制作:田中希(Dance Base Yokohama)

 

■DaBYでの関連プログラム *詳細は後日発表いたします

音で観るダンス 新作ワークインプログレス(企画:田中みゆき/出演:康本雅子ほか)
日程:12月13日(月)
会場:Dance Base Yokohama

見える/見えないの境界を融解させ、他者と共にダンスを 観ることの意味を問うことを目的とした、キュレーターの田中みゆきによる企画「音で観るダンスのワークインプログレス」の発展版として、ダンサーの康本雅子と共にクリエーションを行っているプロジェクトのワークインプログレスを発表する。
「音で観るダンスのワークインプログレス」とは、2017年から2019年まで3年にわたってKAAT神奈川芸術劇場と共に展開した企画で、視覚に障害のある人たちに音で視覚情報を補助する「音声ガイド」から着想したテキストを用いて、視覚障害者と晴眼者が共にダンスを鑑賞するプロジェクトである。


DaBYレジデンスコレオグラファー ハラサオリ新作『P wave』  
日程:12月19日(日) 15:00 
会場:Dance Base Yokohama

ヒトが環境やオブジェクトからどのような情報を読み取り自らの行動を決めているかという、認知心理学的な視点から作品を創作してきたハラサオリ。知覚と認知をテーマとした本作では、非常事態下におけるヒトの社会行動に焦点を当てる。大都市でありながら常に災害のリスクと隣り合わせにある東京という街で生まれ育ったハラが、避難訓練や集団下校といった日本特有の身体教育の経験や記憶を振付家として再考察する。2020年11月に同会場にて上演されたワークインプログレス公演『絶景』をさらに発展させた新作として上演。

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