DaBYレジデンスアーティスト
1995年生まれ。東京都出身。
コンセプチュアルな手法を用いながらも、ポップ/ストリートカルチャーの要素を取り込むことでアートファン以外にも訴える魅力を持つ同時代性の高いパフォーマンスを制作する。
作品を構成する全要素に一貫した美意識とヴィジュアル、様々な文脈を分解しコラージュの如く再構築することで作品テーマを多面的に分析し新たな仮定を提示するスタイルが特徴。
「トーキョー・ミステリーサークル・クラブ・バンド」SICF20 PLAY部門グランプリ(2019)、
「サイクロン・クロニクル」横浜ダンスコレクション2020 最優秀賞新人振付家賞(2020)受賞。横浜ダンスコレクション2021にて、ファウストやダンスマカブルをモチーフにコロナ禍における人間の孤独と死生観を描いた「デビルダンス」を上演。
DaBYプロダクション
『江丹愚馬』演出・振付
2021年 DaBYパフォーミングアーツ・セレクション
12月 KAAT神奈川芸術劇場(神奈川)
DaBYでの活動
2022年度
ダンサー登録制度
Contextual Studies 講師(全2回)
2022年3月20日公開
Performance Film:
http://youtu.be/KbO1qzyT-Vo