DaBYレジデンスアーティスト
美術家、振付家、ダンサー。1988年東京生まれ。 自己や他者への振付行為を軸に、光、音、空間、テキストなど多様なメディアを用いて、現実と虚構を織り交ぜた上演型作品を制作する。近年は社会と身体の権力関係に着目したムーブメントリサーチを展開中。2015年東京藝術大学デザイン科修士、2018年ベルリン芸術大学舞踊科ソロパフォーマンス専攻修了。2020年第9回エルスール財団新人賞コンテンポラリーダンス部門受賞。2020年よりDance Base Yokohamaレジデンスアーティスト。2021年より武蔵野美術大学映像学科非常勤講師。
DaBYでの活動
2023年12月
OpenLab DaBY Round Table Talk vol.1
「ケーススタディ:海外の創作環境」登壇
2023年8月
「PORT:Performance or Theory #5」登壇
2022年度
ダンサー登録制度 Class 講師(全3回)
2022年11月
「osmosism」ワークショップ・レジデンス
2022年1月
ワークショップ「& Dance Tech Labo vol.1」
キュレーション・講師
2021年12月
『P Wave』作・出演
2021年11月
ProLab for Dancers ダンサー育成プログラム
Contextual Studies
「プロダンサーとしての選択肢を拡げるために」講師
2021年10月
TOKYO JAZZ 20th 振付・出演
2020年12月
オープンディスカッション / ショーイング
「PORT:Performance or Theory」出演
2020年11月
ワークショップ「状況のデザイン」講師
『絶景』作・演出・振付・出演