Darren Johnston / PORTAL Choreographic and Spatial Research Residency
◆概要
『PORTAL』は、動き・音・光・建築空間を通じて、仮想的現実 (ヴァーチャル)と物理的現実 (フィジカル) のあいだの移ろいを探求する、進化し続ける作品群です。本作では、仮想的・非物質的な状態が、身体的な体験へと立ち現れる場を追求しています。
Darren Johnston (振付家・演出家・ミクストメディアアーティスト) は、世界的建築家ザハ・ハディドにより1980年に設立されたロンドンに拠点を置く建築事務所「Zaha Hadid Architects」でのレジデンスを通じてこの探求を深めてきました。動きのデータと建築が交差する抽象的な環境を構築しながら、仮想的で実体を持たない経験が、いかにして具体的な形へと変換されうるかについてリサーチを続けています。
Dance Base Yokohamaでのレジデンスでは、身体的・仮想的な振付、デジタルと物理的環境、そして空間音響の実験に焦点を当て、新たなインスタレーションとパフォーマンスのコンセプトを生み出しています。儀礼の構造、瞑想的な実践、現代の音響体験の空間、そして京都のHOSOOをはじめとする日本のパートナーから着想を得ながら、本プロジェクトは「生成AI」を、仮想的・物理的なデザインおよび体験の形態を繋ぐ共通の糸(コネクティブ・スレッド)として、探求します。
尚、本プロジェクトは、サドラーズウェルズで初演を迎えるポータルプロジェクトとのエクスチェンジとして開催します。
◆ショーイング
6月28日(日) 19:00開演
※開場は15分前を予定
※上演後、ポストパフォーマンストークを実施
料金:無料 (要申込)
◆申込
Peatixよりお申込ください。
※お申込には DaBYメンバーズ登録(無料) が必要です。事前にこちらからご登録ください
◆会場
Dance Base Yokohama 3F
アクセスはこちら
神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE BRICK North 3階
みなとみらい線 馬車道駅 出口2a「横浜北仲ノット」直結
【会場設備】
オールジェンダートイレ:3階には、どなたでも使えるオールジェンダートイレがあります。(ワークショップ参加のみ)
多目的トイレ:会場向かいのスーパー横に、車椅子でも利用しやすい多目的トイレがあります。
※車椅子での来場や、情報保障が必要な方のサポートも行っています。
必要なサポートがある場合は、下記メールアドレスまでご相談ください。
contact@dancebase.yokohama
◆プロフィール
Darren Johnston
イギリスを拠点とする振付家・ディレクター・学際的アーティスト。
パフォーマンス、イマーシブ環境、空間リサーチにまたがる幅広い実践を展開している。振付・建築・最新テクノロジーの交差点を探求しながら、身体・知覚・現代的なプレゼンスの形態における関係性を追究している。
現在、Zaha Hadid Architectsのアーティスト・イン・レジデンスとして、仮想と物理的現実の間の移行を探る継続的な振付・空間リサーチプラットフォーム「PORTAL」を展開中。これまでに、ベルリンのBerghainにてアーティスト・イン・レジデンスを行い、バービカンでの作品制作を行ったほか、Aphex TwinやTim Heckerとのコラボレーションも行う。
◆クレジット
主催: Darren Johnston / Dance Base Yokohama [一般財団法人セガサミー文化芸術財団]
協力: Zaha Hadid Architects、Sadler’s Wells、d&b audiotechnik、Panasonic、HOSOO