DaBYアソシエイトコレオグラファー鈴木竜トリプルビル
DaBYアソシエイトコレオグラファー鈴木竜トリプルビル
【日程】12月3日(金) 19:00・12月4日(土) 14:00・12月5日(日) 14:00
【会場】愛知県芸術劇場小ホール
本公演は、2020年に横浜に設立されたダンスハウス「Dance Base Yokohama (DaBY/デイビー) 」と愛知県芸術劇場が連携して開催するダンスシリーズの第一弾です。 このシリーズは、DaBYで創作した作品を愛知県芸術劇場で上演、さらに国内外で再演することを目指しています。 また『Proxy』は、ダンスハウス黄金4422(名古屋)との共同プロジェクトとして、オーディションで選ばれた東海圏在住のダンサーと鈴木竜が取り組む愛知発の新作です。
◆開催日程
2021年12月3日(金) 19:00
2021年12月4日(土) 14:00
2021年12月5日(日) 14:00
◆会場
愛知県芸術劇場小ホール
愛知県芸術劇場
(https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/access.html)
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
地下鉄東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩3分
(オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由)
◆プログラム
振付・演出 鈴木竜
①『never thought it would』
出演 鈴木竜
ピナ・バウシュは次のように語っています。
「Dance, dance, otherwise we are lost.(踊り続けなさい。自分を見失わないように)」と。 しかし私はとっくの昔に自分を見失って、 もう必死に踊り続けることしか残されていないのです。
②『DIRTY DEEDS DONE DIRT CHEAP』
出演 飯田利奈子、柿崎麻莉子、 鈴木竜、中川賢
権力者を糾弾することと、被差別者を糾弾することは、 同じ言葉を使ったとしても同義ではありません。
非対称的な関係性において、 ダンスというコミュニケーションモードはどのような姿を現すのでしょうか。
③『Proxy』
愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama×ダンスハウス黄金4422
出演 伊藤 琴葉、 杉浦 ゆら、鈴木 大翔、副島 日毬、松山 源樹、山田 怜央
身体を失ってからやっと言いたいことが言える私たち。 もしかして、幽霊という存在は、現代のSNSの無責任なアバター達のような、 自分の存在をその後ろに隠してうらみを発散するための存在だったのではないでしょうか?
◆チケット
全席自由・整理番号付
一般: 3,000円(税込)
U25: 1,000円(税込)
◆申込方法
チケット発売 2021年10月22日(金)10:00~
Dance Base Yokohama Peatix
https://dancebaseyokohama.peatix.com/
愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/
愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階)
TEL 052-972-0430 10:00-19:00
(土日祝休-18:00 / 月曜定休 / 祝休日の場合は翌平日)
◆アーティストプロフィール
鈴木竜 Ryu Suzuki
(DaBYアソシエイトコレオグラファー)
◆クレジット
主催: (公社) 日本芸能実演家団体協議会、愛知県芸術劇場、Dance Base Yokohama
文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核とした アートキャラバン事業「JAPAN LIVE YELL project」
企画制作: Dance Base Yokohama
協力: ダンスハウス黄金4422