DaBYレジデンスコレオグラファー岩渕貞太によるOpenLab「親子ダンスワークショップ」を8月1日(日)に開催!
8月1日(日)に、0歳から小学校低学年までのお子様とその保護者様を対象にしたOpenLab「親子ダンスワークショップ」を開催します。
このワークショップでは、これまでに演劇や日本舞踊、舞踏を学んできた岩渕貞太(DaBYレジデンスコレオグラファー)による独自のプログラム「ヒモでおしゃべり」や「からだで粘土遊び」などの身体あそびを行います。
本ワークショップ参加者の皆様には、プロフェッショナルなダンスアーティストの身体を間近で体感することで、ダンスの面白さに触れてもらうことができれば幸いです。
■OpenLab「親子ダンスワークショップ」詳細
日程: 8月1日(日) 10:00~11:00
会場: Dance Base Yokohama
対象: 0歳から小学校低学年までのお子様とその保護者様
参加費用:親子1組 2000円 (税込)
追加券 1000円 (税込) ※保護者様、お子様問わず、1名追加につき追加券1枚お申込みください
申込受付:7月17日(土) 10:00~
申込方法:DaBYのPeatixページ (https://openlab-familyws.peatix.com/) よりお申込みください
■岩渕貞太よりコメント
踊ることは言葉ではない身体の声を聞くことです。日々身体はたくさんの声を発し、たくさんの声を聞いています。
親子ワークショップではからだ遊びを通して言葉ではなく身体の声で対話する時間にできたらと思います。
■講師プロフィール
岩渕貞太 (振付家/ダンサー/DaBYレジデンスコレオグラファー)
玉川大学で演劇を専攻、平行して、日本舞踊と舞踏も学ぶ。2007年より2015年まで、故・室伏鴻の舞踏公演に出演、今日に及ぶ深い影響を受ける。2005年より、「身体の構造」「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した作品を創りはじめる。2010年から、大谷能生や蓮沼執太などの音楽家と共に、身体と音楽の関係性をめぐる共同作業を公演。2012年、横浜ダンスコレクションEX2012にて、『Hetero』(共同振付:関かおり)が若手振付家のための在日フランス大使館賞受賞、フランス国立現代舞踊センター(CNDC)に滞在。自身のメソッドとして、舞踏や武術をベースに日本人の身体と感性を生かし、生物学・脳科学等からインスパイアされた表現方法論「網状身体」開発。玉川大学非常勤講師。急な坂スタジオレジデントアーティスト。
■昨年の「子どもダンスワークショップ」の様子
2020年8月には、DaBYダンスエバンジェリスト小㞍健太による「子どもダンスワークショップ」を開催しました。
詳細は下記をご覧ください。
https://dancebase.yokohama/main2/event_post/kojirikenta-openlab