【関連イベント】愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama「パフォーミングアーツ・セレクション 2024」
愛知県芸術劇場にて、愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama「パフォーミングアーツ・セレクション2024〜間(あいだ)の時間〜」の関連イベントを開催いたします。
ワークショップに加え、芸術監督クロストーク:岡田利規×唐津絵理 (愛知県芸術劇場芸術監督)や 、オープンスタジオの開催も決定しました!
※詳細は随時更新いたします。(11/4更新)
◆オープンスタジオ
岡田利規×酒井はな『ジゼルのあらすじ』、島地保武『Dance for Pleasure』の新作の稽古の様子を一般公開します。11月20日(水)、22日(金)、23日(土・祝)
13:00-15:00 岡田利規×酒井はな『ジゼルのあらすじ』
18:00-20:00 島地保武『Dance for Pleasure』
11月21日(木)
13:00-15:00 島地保武『Dance for Pleasure』
18:00-20:00 岡田利規×酒井はな『ジゼルのあらすじ』
愛知県芸術劇場小ホール
※申込不要・入退出自由
◆芸術監督クロストーク:岡田利規×唐津絵理 (愛知県芸術劇場芸術監督)
愛知県芸術劇場の新芸術監督・唐津絵理が、日本初の舞踊学芸員として長年活動してきた人脈を生かし、複合文化施設・愛知芸術文化センターで様々なジャンルで活躍するエキスパートにじっくりお話を伺います。11月22日(金) 19:00-20:15
ゲスト:岡田利規
愛知芸術文化センター フォーラムⅡ(地下2階マルチビジョン前)
※入場無料・申込不要
◆ワークショップ
岡田利規、酒井はな、島地保武によるワークショップを開催します。
A.『ジゼル』バリエーションクラス
講師: 酒井はな
ステージ上で、 『ジゼル』をプロバレエダンサーから学ぶ、特別なバリエーションクラス
11月23日(土) 11:00-12:30
愛知県芸術劇場 小ホール
対象: バレエ経験5年以上で、中学生以上の方
B. 大人のバレエクラス
講師: 酒井はな
基礎的なところから学び直す、大人のためのレッスン
11月24日(日) 11:00-12:30
愛知県芸術劇場 大リハーサル室
対象: バレエ経験者で、中学生以上の方
C. あの角には何がある?
講師: 島地保武
ルドルフ・ラバンのスケールを引用し、空間と身体を自覚していき、他者と踊ることに発展させていくクラス
11月24日(日) 13:30-16:00
愛知県芸術劇場 大リハーサル室
対象: バレエもしくはコンテンポラリーダンスの経験5年以上で、プロ及びプロを目指す16歳から35歳までの方
D. 想像力を使って パフォーマンスする方法、そのひとつの例
講師: 岡田利規
想像力を用いた演出方法で革新的な作品を創り続ける岡田利規によるワークショップ
11月24日(日) 17:30-19:00
愛知県芸術劇場 大リハーサル室
対象: 舞台芸術に興味のある方、年齢不問
◯定員
各20名
◯料金
2,000円(税込)
◯申込方法
メール(ws4@aaf.or.jp) に以下の事項をご記入の上、お申込みください。
件名: ワークショップ名
本文: ①お名前 (ふりがな) および年齢、②電話番号 (※当日連絡が取れる連絡先)、③居住地、④ダンス経歴(A、Cのみ)、⑤ご所属(A、C、Dのみ)
※お預かりした個人情報は、愛知県芸術劇場 [(公財) 愛知県文化振興事業団]にて厳重に管理し、当劇場の自主事業を運営するために使用し、それ以外には使用しません。
◯申込締切
各ワークショップ開催日1週間前
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
プロフィール
演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰。独特な言葉と身体の関係性による方法論や、現代社会への批評的な眼差しが評価され、国内外で高い注目を集める。チェルフィッチュでは2007年に『三月の5日間』で海外進出を果たして以降、世界90都市以上で上演。国際共同制作作品も多数手掛けている。DaBYゲストアーティスト。
1979 年からクラシックバレエを始める。牧阿佐美バレエ団を経て、97年新国立劇場バレエ団設立と同時にプリンシパルとして移籍。以降、数々の主演を務める。日本を代表するバレリーナとして、古典から現代作品まで幅広く取り組んでいる。2017年紫綬褒章など多数受賞。DaBYゲストアーティスト
2006~15 年ザ・フォーサイス・カンパニーに所属。酒井はなとのユニットAltneu〈アルトノイ〉を結成。愛知県芸術劇場製作『ありか』で環ROYと共演、国内外で多数ツアーを行う。愛知県芸術劇場×DaBYの企画では、環ROYと2作目となる『あいのて』を発表。DaBYゲストアーティスト。
愛知県芸術劇場 芸術監督/DaBYアーティスティックディレクター。舞台活動を経て、1993年より日本初の舞踊学芸員として愛知芸術文化センターに勤務。大規模な国際共同製作から実験的パフォーマンスまでプロデュース、招聘した作品やプロジェクトは200を超える。令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞。
主催・お問合せ
TEL (052)211-7333 / FAX (052)971-5541 / mail: ws4@aaf.or.jp
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会