演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰
1973年横浜生まれ、熊本在住。活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で第2回大江健三郎賞を受賞。16年よりドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品演出を4シーズンにわたって務め、20年『The Vacuum Cleaner』が、ドイツの演劇祭Theatertreffenの“注目すべき10作品”に選出。18年より『プラータナー:憑依のポートレート』をバンコク、パリ、東京にて上演。同作で第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞を受賞。
DaBYでの活動
2020年9月
TRIAD INTERMISSION vol.2
『瀕死の白鳥 その死の真相』プロセストーク
出演
2021年10月
TRIAD DANCE PROJECT 「ダンスの系譜学」
『瀕死の白鳥 その死の真相』演出