綾門優季 / 『予想で泣かなくてもいいよ』ワークインプログレス
DaBYレジデンスアーティストの綾門優季が作・演出を務め、2024年6月に神奈川県立青少年センター・スタジオHIKARIで上演される『OVER WORK』内の三部作の一つ『予想で泣かなくてもいいよ』のワークインプログレス公演を行います。
上演後には綾門と出演者によるポストトークを実施いたします。ぜひご参加ください。
戯曲はこちら:https://note.com/ayatoyuuki/n/nf475b1ecded4
参加アーティスト
作・演出:綾門優季
出演:郡司麻衣、神保治暉(エリア51/じおらま)、福田毅(中野成樹+フランケンズ)
振付指導:黒沼千春(I/O Multimedia Performance Company)
演出助手:渡邉結衣(にもじ/みちばたカナブン)
スケジュール
- 上演時間はポストトークを含め80分程度
料金
無料
予約
DaBYのPeatixページよりご予約ください。
https://ayatoyuki-wip.peatix.com
チケットお申込みには事前のDaBYメンバーズ登録が必要です。こちらよりご登録ください。
会場
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アーティストプロフィール
1991年生まれ、富山県出身。劇作家。キュイ主宰。
2013年、『止まらない子供たちが轢かれてゆく』で第1回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2015年、『不眠普及』で第3回せんだい短編戯曲賞大賞を受賞。2019年、『蹂躙を蹂躙』で第10回せんがわ劇場演劇コンクールにて、劇作家賞を受賞。
戯曲は「攻撃的で文語的なセリフ回し」「震災、テロ、無差別殺人など、突発的な天災・人災に翻弄される人々の様子を主なモチーフとすること」を特徴とする。
2021年度より、日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師。2023年度より、尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科非常勤講師。
俳優。栃木県出身。2011年より小劇場の舞台を中心に活動する。近年の出演作品はハイバイ「ヒッキー・カンクーントルネード」、Team Unsui「エビデイ」など。綾門優季作品は2019年「景観の邪魔」、2023年「蹂躙を蹂躙」に続き3度目の出演となる。
演劇作家・俳優。エリア51代表、じおらま主宰、旅するたたき場メンバー。近年は音楽演劇と称して自身も作曲・バンド演奏で出演する活動が主軸。出演作にエリア51『ま、いっか煙になって今夜』、妖精大図鑑『無関係のジョバンニ』など。最近は”AAPA”でコンタクト・インプロを学んでいる。
現代演劇カンパニー、中野成樹+フランケンズ(通称ナカフラ)のメンバー。俳優としてナカフラ作 品や、国内外の様々な作品に出演している。 自身で作・演出・出演etcを担うソロ・パフォーマンスでは、虚実ないまぜの独特の語り口で、国 内外の様々な場所(カフェ、ギャラリー、公園、劇場ロビー、都電etc)にて作品を発表している。
クレジット
- 主催 : キュイ
- 共催 : Dance Base Yokohama
新型コロナウイルス等による感染症拡大防止に伴うお願い
- 発熱があり検温の結果、37.5℃以上の発熱がある方
- 激しい咳・咽頭痛などの症状がある方
- 新型コロナウイルス等による感染症に罹患した方と濃厚接触した方
- 同居家族や身近な知人の感染が疑われる方
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航、並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方
その他、ご不明点がございましたら contact[at]dancebase.yokohama までお気軽にお問合せ下さい。